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この頁は過去の記事を掲載したよもやま話です。

5/25
 どうやら1,2軍ともに6/19開幕で固まったようですね。
しかも最初の2週間は関東に集まってゲームを行い、次の2週間は
関西で行うと言う、カープにとっては若干不利なスケジュールとなる
ようです。
そしてセリーグはCSを行わず、パリーグは実施すると言う。
パリーグはソフトバンクの優勝が見えているからでしょうね。
兎も角これで、日本も幾らか楽しみが出来てきました。
その一方で外国人観光客相手の産業はまだ暫く動き出しそうに
ありません。
と云う事は景気の回復も鈍いと云う事です。


6/1 いよいよ6/19に向けて動き出しました。
松山がいつものように体調不良と云う事で
西川が5番にまわり、3番にピレラ
1番田中
2番菊池
3番ピレラ
4番鈴木
5番西川
6番会沢
と云う布陣の様です。
下位打線は、堂林、長野、野間、小園、安部、上本、メヒア、高橋等が
日替わりで入るようですね。
ピレラが何処までやってくれるのか?という疑問はありますが
私は二番手の中では上本が打撃覚醒した気がします。

6/8
 漸くカープの対外試合連敗が13で止まりました。
尤もその翌日にまた負けていますが。
しかし、公式戦突入前に止まって良かったんじゃないでしょうか。
また暫くは勝ったり負けたりが続くでしょうが、1週間もすれば
元に戻ると思います。
去年から連敗癖が付いてしまいましたね。公式戦で顔を
覗かせなければ良いのですが。
自慢の打線が火を噴かないうちに中継ぎ陣が総崩れとなり
いつしか打線も湿ってしまってと云うパターンです。
一岡、中田と言った実績のある投手がピリっとしてこないと
中継ぎはダメでしょうね。この二人にどれだけ根性があるのかが
今シーズンを左右しそうです。

6/15
今週の金曜日開幕と云うのはどうやら堅そうです。
そして次のステップは7/10以降は観客を一定数入れることを
検討しているようですね。
今期は最初から4カード続けて中日を含めた関東でのゲーム
そのあと広島と阪神が地元に戻って5カード
かなりカープには不利な日程となる模様です。
5分の成績で戻って来れたら良しとすべきでしょうが
その間にどこかのチームが飛び出している可能性も十分。
一方カープに有利となったのは今シーズン限定で
外国人一軍枠が5人になりそうだということ。
そうなると絶好調のメヒアを一軍に置いておけますので
全てのポジションで競争が活発化しそうです。
6月に打撃不振に陥ったカープですが光明が見えてきました。

6/22
 無事に開幕いたしました。
打線は未だ本調子に欠けますね
そうは言ってもカープの救援投手のだらしがないこと。
1アウトも獲れずに4連打ですよ。あなた。
スコットって言うんですか?あいつは。
前日に一度投げて経験してるんだから抑え失格でしょう。
佐々岡監督は「それでもスコットで行く」と言ってますが
そんなに信頼できるんでしょうか。
リリーフが駄目だと勝試合が負けゲームに替わるんですからね。
本当に偶々なんでしょうか。
兎も角我らの佐々岡監督ですから、言うとおりに
もう1試合視てみますが。

6/29
じっくりとですがカープが実力を見せ始めました。
先ず、堂林の覚醒が大きい。今年はキャンプから違ってましたから。
そして未だ打席に立つことが殆どありませんが、上本も覚醒してる筈。
これで会沢の調子が戻ってくればまさに手の付けられない打線。
何処で切ってもクリンナップと言う豪華さですね。
更に誠也の凄いこと。
あとはどうやって投手陣を作るか。
やはり一岡辺りが出てこないとなかなかリリーフは
芯が通らないんじゃないでしょうか。
先発も世代交代の最中で、このカオスのような状態から
一人二人抜け出すと、一気に豪華な投手陣となるのですが
昂也あたりが戻ってくるまでダメかな?

7/13
 漸くカープ打線につながりが出てきました。
これまではHRでの得点主体でしたが、タイムリーが打てるようになりました。
こうなってくると後は追加点や逆転が増えていくでしょうね。
そしてもう一つの鍵は中継ぎ陣。
近代野球は先発投手よりも中継ぎと抑えが重要と言っても
過言ではありません。
塹江や薮田が今の処良い数字を残しています。
これが自信につながっていけば言う事ありません。
とは言え、まだ開幕したばかり。
これからカープの選手たちが成長していく様子を
じっくりと楽しんでいきましょう。

7/20
 やはり投手陣ですね。
3連覇をした頃は、先発投手が6回を3失点に抑えれば
その後は救援投手が0点若しくは1点に抑えて逆転勝ちする
というのが典型的な勝ちパターンでした。
ところが今はその救援投手が不在。
リードして終盤に入っても追いつかれてしまう。
そうなると打撃陣も調子の波に乗れません。
最大のポイントはストッパーをどうするか。
例年だったら7月末までは補強が出来たのですが
今年はどうなのでしょう。
スコットなんてのはまったくの役立たず。
彼の代わりに外国人投手を補強できないものか。
もし現状の投手で回すとするならば、ストッパーは三振が獲れないと
駄目なので、私だったら一岡を指名するか、
我慢して使うならフランスアでしょう。菊池保では無理です。

7/27
 救援投手陣の崩壊。今年のカープはこれに尽きます。
現状では誰を持って来てもダメですね。
皆、まじめな性格ですから、自分がストッパーとなると
緊張してHRコースにばかり投げてしまう。
昔、中日の岩瀬が言ってましたが「マウンドに立つときは3点差であれば
2点までは与えても良いと思って投げている」
やはりストッパーと言うのはその緊張度は並大抵のものではないのでしょう
しかしカープの投手にはその開き直りが無い。
昨日は一岡がマウンドに立ち満塁で一打同点と言うピンチを迎えましたが
2人をフライに切って取り無失点で抑えました。
やはり「いつも簡単に打たれるわけはないんだ。相手だって緊張で
ミスをするんだ」と云う事を実感してくれたなら、今後一岡が抑えに
君臨してくれると思うのですが。
本当に精神面だけです。
思えば中崎だってこう云う事を経験して育ったのですから。
もし一岡が駄目であれば、緊張しないような人材としては
矢崎でしょうか?
緒方に嫌われてまったく投げていませんでしたが(今年も投げてない)
もし故障して無ければ、彼が最後の砦だと思います。
それ以前に昨日のゲームで一岡が目覚めてくれれば。

8/3
 堂林の打棒がちょっと湿ってきました。
視てるとこれまで見送っていた外角低めのボール球に手を出していますね。
外角攻めが多くなってきたため、打てる球を振っていこうとの思いから
つい手を出してしまうのでしょうが、四球で良いと開き直って
あそこのボールを見逃せるようになれば、首位打者は堅持できると
思うのですが
その意味では3番に座った方が次が誠也ですから、相手も四球を
出したくないとの思いで、堂林にとって狙える球が来ると思います。

8/11
 漸くカープの抑えの形が決まってきました。
8回が塹江で9回がフランソア。
只どちらも速球で空振りを獲りに行く左投手と云う事で
其処が若干不安ですが、二人で9人以内に抑えれば
同じ打者と勝負することは無いと云う事なので大丈夫なんでしょう。
元々フランソアは制球に問題があり、球が速いからつい打者が振ってしまう
という投手。じっくり見られたらどうなんだろうと言う部分もあります。
それに同じ投手が何試合も投げると勤続疲労と云う事もあります。
中崎がそうですし、DeNAの山崎もそうなりました。
そう云う意味では二人をストッパーにして、7回8回を任せていくと言う
投手を育てられれば盤石ですね。
更に、此処へ来て長野の覚醒。
元々首位打者を獲ったりしてた選手。
最近は暑くならないとエンジンが掛からないと言う部分があったにせよ
丸と交換した選手ですから、この活躍は当然と言って良いでしょうね。

8/17
 漸く勝ちゲームの抑えの形が決まって来たと思ったら、打線が沈黙を
始めました。まぁ仕方ないでしょう。
佐々岡体制が固まるまでは時間がかかるでしょう。
二軍では漸く矢崎が頭角を顕わしてきました。
薮田と矢崎は制球難で緒方監督からは遠ざけられていましたが、
この二人の実力を買っていたのが佐々岡監督。
近いうちに二人は投手陣の柱として頭角を出すでしょう。
それよりも前に遠藤が出てきました。
自信が付いたのでしょうか急に良いピッチングが出来るようになりました。
カープには独り立ちできそうでできない若手投手が一杯居ますが
遠藤が出て来ればそれを切っ掛けに若手も一皮むけるかも知れませんね。

8/25
 頼もしい先発ピッチャーが次々と登場してきました。
森下と遠藤です。
これで大瀬良を加えた3人はほぼ万全。2勝1敗ペースで行けるでしょう
野村と九里とは1勝1敗ペース。
あとは直ぐにキレてしまうジョンソンに代わる投手が出て来れば
来年は堂々と優勝宣言が出来るでしょう。
もう、ジョンソンは年齢も年齢だし、二軍の若手を順番に使うと言う日で
良いんじゃないでしょうか。
花が開きそうで開かない投手が二軍には一杯居ます。
またリリーフとして芽が無くなってしまった今村、中崎、中田らを先発で
試してみると言うのもアリかも知れません。
今年のドラフトは「ハートの強い投手が欲しい」と白武が言ってるので
リリーフ陣の緊急補強が急務の様ですが、しかし高校生は時間が掛かる。
9月下旬の大学社会人会議で、即戦力と思われる投手が
1位指名になるのではないでしょうか。

8/31
 なかなか思い通りには勝たせてもらえませんね。
やはり丸が抜けてから爆発力が無くなりました。
丸の巨人移籍は本人にもチームにも良くなかったようです。
一方、遠藤は思いのほか早く独り立ちしましたね。
ポスト前健です。入団した時から、同期の山口よりも一歩先に
言ってる感じでした。山口も負けずに励んでほしいものです。
今年、森下がいなければ新人王候補だったのに勿体ない話です。
さて、ドラフトは巨人が早々と強打の外野手を一位指名と公表しました
近大の佐藤三塁手との噂です(去年までは外野手でした)
カープは補強ポイントを「投手とHRバッター」と言っています。
今年の戦力を見ると、即戦力投手が1位でしょうね。
そして2位に高校生のHRバッター。
東海大相模の西川が凄いと聞いていますがカープはコネが無いので
花咲徳栄の井上のような気がします。

9/8
 どうやらスタートダッシュに失敗したのが響いているようで
チームが波に乗れません。
勝ったと思ったゲームが次々にひっくり返されて敗戦では
子規が上がらないのもある程度やむを得ないでしょう。
もはや巨人の独走に待ったをかけるのはほぼ不可能な現実。
今期はCSも無いことですから、最早来季に備えましょう。
そのために大事なことは、若手の投手を育てること。
それと塹江やフランソワに無理をさせないことです。
現在は恰も優勝争いをしているかのような使い方になっています。
カープは勿論のこと、どのチームを視ても、リリーフ投手の寿命が
短いのは登板過多に拠るものです
中には岩瀬やサファテのように永年活躍する投手も居ますが
それはあくまでも例外。
以前、畝コーチが「リリーフ陣は2組作って交替に休ませる」
と言うアイデアを披露しましたが、それが最良ではないでしょうか

9/14
 この阪神戦3連敗で完全に「今年のカープは終わった」と言う雰囲気に
なってしまいました
此処から先は来年に向けての戦力整備ですね。
もう、ジョンソンは要りません
先発と中継ぎをどう育てていくか。
遠藤、森下は独り立ちしたでしょうから、大瀬良、野村と併せてあと二人
目途を立てたいですね。
薮田と若手を一人。アドゥワはどうなっているのでしょう?
中村祐や、山口、高橋昂と言った面々。
中継ぎでは矢崎、ケムナ、島内、岡田、中田
と言った中から目途を付けたいものです。
そして塹江やフランソアの無茶使いは止めて欲しい
その分、若手にチャンスを与えてやってください。


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