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この頁は過去の記事を掲載したよもやま話です。

9/28
 今年は急激に若返りが進む年になりそうですね。
投手では遠藤、森下、塹江が一人前になり、ジョンソン、中崎、今村に
再起のめどが立たず、捕手は坂倉の成長。
内野手は堂林の成長と目立ってないモノの上本。
そして菊池の衰退。
外野は大森の成長で、誠也の大リーグ行きに目鼻が立ちました。
こうやって見ると、やはり今年のドラフトで足りないのは即戦力投手。
マスコミは明石商の中森と言ってますがトヨタの栗林等の即戦力だと思います
私としては早稲田の早川を取って欲しいのですが千葉の出身では
獲らないでしょうね。
法政の石川なら神奈川の横浜高ですがそれほど人気がないので
3位か4位で獲りに行くかも。
そして2位指名が高校生の大砲候補。中京の高橋でしょうか。
今年は10月26日月曜日です。
木曜日はゲームが残っているからでしょうね。

10/5
 中村祐に漸く勝ち星が付きました。
今年のデビュー戦、いきなりヤクルト打線に先頭打者から3連発を
食らったときは、もし私が監督だったら替えてましたね。
佐々岡監督は我慢強い。
これで中村祐も花開きました。来年が楽しみです。
佐々岡監督が我慢強いと言うのはスコットに対しても同じ。
あれだけリリーフで失敗しても「先発なら使えるんじゃないか」
と試してみましたが、失敗。
まぁ今年は何でも試してみたら良いんじゃないですか。
松山の4番も合ってるみたいですし。
最近はそうでもなくなりましたが松山に対する主審のジャッジは
きついですよね。きわどいコースは皆ストライクと言われる。
おそらく松山が抗議をしないせいでしょうが、その人柄に甘えて
「ストライク」を宣する審判の人間性は如何なものか。
佐々岡監督がもし気づけば、審判にきつく抗議をして欲しいものです。
そして次のテーマはリリーフ陣を如何にして作り上げるかですね。

10/13
 ドラフト会議が近づいてまいりました
どうやらCARPの一位指名は早稲田の早川投手の様です。
早稲田の選手の一位指名は無いだろうと思っていましたが
どうやらかなり前からスカウトが密着して、それなりの人間関係を
構築済みの様です。
となれば行かないわけにはいきません。
既にジョンソンは役割を終えた感があります。
となると順調に獲れた場合は、二位は高校生の長距離砲
と云う事になるでしょう。
そして3位か4位に明治の入江投手と言う気がします。

10/21
 いよいよ、来週の月曜日はドラフト会議です。
カープの一位指名は早稲田の早川投手というのが大方の予想です。
今年のNo.1投手は早川、野手なら近大の佐藤というのは私も異論在りません
しかし、カープに今必要なのは先発完投型投手なのか?
CARPが三連覇を成し遂げたときは、先発投手が6回までを3点以内に抑え
7,8、9回をリリーフ陣が最少失点に抑えているうちに、打線が逆転する
或いはリードの侭抑え込むというのが勝ちパターンでした。
野村だって6回までを3点に抑える能力が有ったからこそあれだけ
勝ち星を上げられたのです。
今年の中日だって見てください。
リリーフ陣は完ぺきと言っても良い位だから今の位置にいるのです。
対して広島は勝ちゲームをリリーフ失敗で次々と落しているうちに
打線の爆発力が萎えてしまった。
いま、カープが採るべき選手は即戦力リリーフと将来性ある高卒選手です。
そう云う意味で、CARPは早川に行かず即戦力リリーフを
あっと驚く一本釣り して欲しいものです。

10/25日20:20
 いよいよ明日はドラフト会議です。
そこでカープの指名選手を、これまでの傾向や、スカウト陣の発言を
参考に予想してみます。
 ドラフト一位
大方の予想は早稲田の早川投手でしょう。
しかし、結構早めに氏名公表するカープが未だ黙っているという事実。
これは迷っているのでしょう。他チームと競合してまで早川投手で行くか
或いは一本釣りを出来るかどうか見極めようとしているか。
私の予想は慶応の木澤投手の一本釣り確率が高いとみて
一位は木澤投手と予想します。一方早川投手の可能性も少しあります。
そして競合して籤で負けた場合は将来性を買って福岡大大濠の
山下投手、又は明石商の中森投手でしょう
 ドラフト二位
一位で投手が獲れれば二位は長距離砲
此処は花咲徳栄の井上朋也内野手と予想致します。

10/27
 今年のカープのドラフトは大成功でしたね。
早川投手をいつものように公表しないので「迷っているな」とは思いましたが、
これまで身長180cm未満の投手は一位指名しないのがカープでしたので
(オリックスへ行った山岡も小さい時からのカープファンと公言してたのに
指名しなかった)てっきり高身長の木澤投手だと読んだのですが
栗林投手でした。
栗林投手もスリークオーターと言いながら、あのように真上から投げ下ろす
感じのフォームであれば高身長と変わりないですね。
そして2位が森浦投手。この選手は調べてなかったのですが、日本一
発掘上手のカープのスカウト陣が2位で指名したので凄い投手なんでしょう。
(佐々岡監督が「即戦力左腕が欲しい」と注文した可能性は大ですが)
私は中森投手がまだ残っていたのでてっきりそっちかと思いましたが
意外な展開でした。
そして3位が大道投手。奪三振率の飛びぬけている投手です。
1位と3位の両投手はリリーフ陣としての即戦力かも知れません。
そして4位が小林樹斗投手。よくこの投手が此処まで残っていたものです。
もし今年、甲子園大会があったら、この投手は一位指名の有力候補に
成っていたかも知れません。地を這うような伸びる速球が武器の様です。
そして5位が行木投手。この投手も予想外でしたが担当は白武スカウト。
確か白武さんは昔、このチームに居たんじゃなかったでしたっけ?
それ故に入って来たマル秘情報をお持ちなんでしょう。
そして6位が矢野内野手。ショートとしては今年ナンバーワンだそうです。
肩の強さが。
そして足も速いと来ている。あれ?いつものカープですね。
「今年は大砲を取る」と言う話は何処へ行っちゃったんでしょう?
どうやら大砲候補は井上朋也選手只一人だったそうです。
ソフトバンクに一位で獲られてしまいました。
しかし矢野選手も3年秋には首位打者になったそうですし、長距離砲では
無いにしろ、田中の後継にはなってくれるかもです。丁度この世代は
穴が開いたようになってましたし。
此処で選択終了。
初めから6人以内と決めていたのでしょう。(つまり引退と自由契約が
6人までしか目途が立たない)しかし手許の資料にはまだ欲しい選手が
残っていました。
そして育成ドラフト
カープが指名したのは二俣捕手。
この選手も凄いですよ。何しろ鉄砲肩は中村奨成以上と松本スカウトが
褒めていました。変化球への対応力も秀でていると言うので、
打撃の力が磨かれれば、奨成をサードへ追いやるかも知れません。
これにてドラフト終了でした。
できれば育成であと一人。大阪桐蔭の西野力矢三塁手も長距離砲と
評判なので獲って欲しかったと思います。

11/2
 カープが急に強くなりました。
10月の成績は15勝9敗3分
勝率.625 十分に優勝チームのそれです。
確かに弱いヤクルトとばかり対戦して、苦手のDeNAとは3戦しか
していません。
それにしてもやはり強かった原因は投手陣が立ち直ったからでしょう。
得に優勝時と同じく、リリーフ陣が失点を最小に凌いでくれたら
カープ打線は終盤に爆発します。
これを胸に刻んで来年に持ち越して貰いたいものです

11/10
 佐々岡監督はいろいろと試してきますね。
今日11/10は誠也が一番です。
さすがは投手出身の監督。自身が納得するまでいろいろと
試して貰えば良いのではないでしょうか。
しかし1番を試すならもっと早めに試せばいいのにと思います。
最終戦のひとつ前ですからね。
そうか、3割達成の為に打席数を確保したかったのか。
そして明日は先発マスクは白濱でしょうか。
もう2,3人支配下枠を空けないといけません。
白濱は一位で獲った割には出場機会に恵まれませんでした。
あとジョンソンも未だ必要かな?若手に先発のチャンスを与えた
方が良いような気もします。
また、矢崎と高橋大は素質はありながらチャンスを生かせない
典型的な選手だと思います。
高橋はレギュラーになれば20本2割7分は打てる選手だと思うのですが。

11/24
 日本シリーズが始まりましたが、かつてメジャーがシーズンオフに
日本に遊びに来たときのことを思いだします。
巨人や日本代表チームと数戦行いましたが、日本チームは
子ども扱いでした。
今回もそんな感じ。巨人とホークスとは大きな実力差が有りますね。
ホークスは個々人の数字だけ見ると対して強くないように見えますが
「チーム力」という眼に見えないものが数段違います。
巨人は一つ勝てば良い方ですね。
 さてカープの契約更改が始まりました。
収入不足の今年はどうなるのだろうと思っていたところ、
予想通りの厳しい査定ですね。
巨人が故障中の選手を軒並み自由契約にして
育成で再契約と云う事をやっていますが、どのチームも売上が少なく
厳しい査定が続くんでしょうね。

11/30
 契約更改で、なんとスコットが残留してしまいました。
まさかねぇ。あんな役立たずと再契約するなんて。
球団によると「金額は幾らでも構わない。またカープでやりたい」
と言われ監督に聞くと「戦力になると思う」と言ったので残留。
金額は記憶ですが2千万ちょっとだったような。
しかし、これまでの助っ人の中で1,2を争う役立たずだったのでは?
監督も何故か知らないけれどいい場面で何度も起用していました。
そんなにブルペンでは素晴らしい投手なのか?
佐々岡監督の目が節穴かそうでないのか、来年判ります。

12/7
いよいよ今日はプロ野球トライアウトです。
新庄の参加でだいぶ話題になっています。
早速、東大出身の宮台が三者三振に斬ったようです。
何処も投手不足ですから、引き合いがあるかも知れませんね。
話題性もあるし、一度クビになると言う悲哀も味わっていますから
将来の事務職としても使えそうです。
プロでの経験は一軍一試合のみの出場。
サウスポーですし、カープが獲っても良いのでは?
と思ってしまいます。
また巨人の宮國もまだまだ使えそうな気がしますけどね。
阪神の伊藤も大砲が欲しいカープとしては一考の余地があるのでは。

12/14
 トライアウトが終わり、宮台はヤクルトへ。
新庄は引き合いが無かった様です。
しかし新庄は「自分は全力を出したし、十分楽しんだ」
と言ってます。それで良いんでしょうね。
自分が納得すればそれで由しとする。
それが「自由」と云う事です。
ところで、日本が開国した後、欧米から様々な概念が入って来ました。
先程の自由もその一つで、当時の日本人が一つづつ漢熟語に直しました。
この熟語が中国や朝鮮半島に輸出されたのです。
最近の韓国は漢字を使わなくなり、文字を視ただけでは
とても判りにくい文章になっています。
朝鮮文字はひらがなと同じで表音文字のようです。
では何故漢字を使わなくなったのか。
それは反日感情からです。
経済用語は中国でなく日本から入って来た熟語なんですね。
それで日本の言葉を使いたくないと云う事から漢字を使わなくなった。
そう云う民族です。

12/21
 暫く、河田ヘッドコーチの就任が騒がれていました。
そんなに優秀な人なんでしょうか?
他に題材が無いからもてはやされていたような気がしますが
どうなんでしょう?
来年のカープは優勝争いをすると思います。
それは投手力が格段にアップするから。
問題は佐々岡監督が心を鬼にして、優秀な投手を
先発でなく、抑えに回せるかどうかだけだと思います。
佐々岡監督の人柄はあちこちで称えられていますが
指揮官として大切なのは、時として非情になれるかどうか。
その辺が来季の見ものだと思います。
チームの得点力が大きくアップすれば、それは
河田コーチの力でしょう。

1/4
 明けましておめでとうございます。
佐々岡監督のコメントを読むと「去年は先制点を取って逃げ切る作戦」
を序盤は採ったが、リリーフが逆転を食らうので、途中からは
「大量点を獲りに行く戦法に切り替えた」と言ってました。
その通りですね。先制点で逃げ切ると言うのは王者の戦法。
三連覇中なら兎も角、丸が抜けた打線に、中崎、今村の勤続疲労
が続く現状を見誤りました。理想を追ってはいけません。
今年はリリーフ陣を立て直せるかどうかが鍵だと思います。
「先発はシーズンを乗り切るには10人位居ないとダメ」
それはその通りですね。問題はリリーフ
「新戦力が先発かリリーフかがまだ決まっていない。育成のコルニエル
に期待している」とのこと。
それは大いに期待してください。
しかし新戦力だ、育成だと言ってる分には非常に心もとない
これは と思う投手は佐々岡構想では皆先発要員の様ですが
もっとリリーフに人材を注ぎ込まなくて良いのでしょうか?
今からハッキリと「お前には後ろを頼む!」と言っておいた方が
良いような気がします。先発>リリーフというイメージを選手の
頭脳から消し去ることとそれに順応した報酬を払いましょうよ。

1/12
 コロナの影響で各チームのキャンプインに問題が生じています。
カープと楽天以外は皆、非常事態宣言かそれに近い状況ですものね。
さらにキャンプ地の宮崎沖縄も決して平穏地域ではない。
カープは外国人のフランソワを除いて皆、コロナに罹っていない
というのは良く努力していると思います。
しかしキャンプに入れないとなると、今年も開幕は延期になるでしょう。
下手をするとまた120試合に削減されるやも知れません。
 一方、巨人菅野の大リーグ入りが無くなりました。
CARPにとっては強敵望むところかも知れませんが、
一方巨人は菅野の残留は計算外。
その年棒を加えると予算の50億を突破するそうです。
流石の金満球団も無観客が多くて金詰り気味。
取りあえずは借金して乗り越えるにせよ、今年のオフは大幅な
リストラが有るかも知れません。

1/25
 最近のカープはこれと言ったニュースが有りません。
新人が意気込みを語るとか、キャンプの一二軍が発表されるとか。
小園が2軍で奨成が一軍とか。
小園の場合も奨成の場合も励ましでしょう。
小園には「ドラフト一位に甘えるなよ」と言う意味合いでしょうし
奨成については「こちらからアシストしてやらないとやばいかも」
という首脳陣の気持ちが出ているような気がします。

そうこう言っているうちに小園が結婚してしまいました。
相手は広島在住のYouTuber渡辺リサ 18歳
高校生、子持ち
結構いろいろな噂話のある女性です。
もし本当に小園の相手が渡辺リサだとしたら
小園も野球以外に大きな荷物を背負ってしまった気がします。
それを乗り越えてこそ男だとは思いますが
野球一筋で純情すぎる小園に渡辺リサが取り入った
と言う気がしてなりません。
渡辺リサが愛情と言う意味を理解していればいいのですが。

2/1
 キャンプインが始まりました。
相変わらず「競争だ」とばかり言っていますが、具体的なのは
開幕投手が「大瀬羅、森下、九里で競争」と云う事だけ。
オープン戦や紅白戦での実績と云う事になりますが、
順当なら森下。彼が二年目のジンクスに悩むようなら九里
と言う処でしょうか。しかしオープン戦では2年目のジンクスは
有ったとしても表面化しないでしょうから森下でしょうね。
大瀬良は手術明けですからゆっくり調整させるでしょう。
問題はリリーフ陣。
新人は早めにポジションを決めてやった方が良いのではないでしょうか。
「どっちにしたい?」と聞けば殆どの人は先発を希望します。
しかしカープが優勝するために欠かせないのは強力なリリーフ陣
2月半ばを過ぎた頃には、はっきりしてやった方が良いでしょう。
今の侭では先発ばかりが頭数の揃った、弱小リリーフ陣に
なってしまいます。
「優勝の為にはリリーフ陣を充実させないといけないんだ」
と云う事を熱く説いて欲しいものです。

2/8
 キャンプから活気が伝わってきます。
九里が300球を超す投球を行って監督にアピールしたそうです。
これで一歩リードですね。しかし実戦で投げてみないことには解りません。
打者では若手の林、羽月、正随がアピールに成功しているようです。
誠也が出てきたのもこの頃でしたでしょうか。
林には長距離砲の片鱗が有りますし、羽月は小園に比べて地味ながらも
こちらの方が早く花を咲かせる予感がします。
正随は外野ですからね。ちょっとライバルが多そうです。
さらにクロン。真面目さがアピールされていましたが、どうやら
打つ方も本物かもしれません。
紅白戦、オープン戦とどれだけ結果を見せてくれるのか
そして監督お気に入りのコルニエル。
こちらも早く実戦で投げるところを視たいですね。

2/15
 カープは雨に祟られ、紅白戦や練習試合が出来ないようです。
例年この時期の沖縄は雨が多かったような気がします。
キャンプでは新人の矢野の打棒が冴えわたっているとか。
守備は一流と言う事前情報はありましたが、学生時代も一度
首位打者を取ってるようです。
カープ得意の「守備さえ上手ければ打撃はあるレベルまでは行く」
と言う論法で獲得したのでしょうが、少し楽しみが出てきました。
とは言うものの「キャンプでは注目されたが実戦では・・・」と言うのも
カープのお得意の手ですのであと1ヵ月楽しみに注視しましょう。
投手陣では森下が2年目のジンクスもなんのそのと言う感じです。

2/22
 対外試合が始まりましたが、アマチュアとの試合も含めて
カープは未だ1勝も出来ません。
「練習なんだから勝敗はどうでも良いんだ」というご意見もあるかと思いますが
統計的に、オープン戦や練習試合で勝ち星を重ねたチームが
リーグ戦へ行っても強いのです。
今年も危ないかもしれませんね。勝つコツを忘れてるんじゃないかな。
そしてクロンが打てません。
個々の選手はそれこそ今の成績はどうでも良いのですが、
しかし外国人を含めた新人は、成績が悪いとちょっと気になりますね。
去年も佐々岡監督は何故かスコットに拘りましたし、
今年もクロンに拘って痛い目を観なければいいのですが。
外国人コンプレックスがあるんでしょうかね?

3/1
 漸くカープも対外試合で勝利しましたが、まだまだ弱いですね。
勝つコツを忘れているようです。
その中でも新人の3投手は絶好調。
デイリースポーツによると、監督から3投手に「中継ぎ」を言い渡したとか。
本当でしょうか。
まだ先発陣も決まっていませんけどね。
しかしこれで7回以降はカープのペースと言うゲームが展開されるでしょう。
あとはリードを奪われた状態で終盤に入ったとき。
新井のようなムードメイカーが出てくると良いんですけどね。
候補は菊池でしょうか。
取りあえず、リリーフ陣は形が出て来たと云う事です。

3/8
 オープン戦が始まりました。
カープの投手陣は好調の様です。
尤も未だ一線級の投手が投げていますし、打撃陣はまだまだだし
ヤクルトが相手ですからね。
今週パリーグの日ハムと当たってみて、来週ソフトバンク戦をみないと
今年の力は占えません。
未だ矢崎も中村も登板していませんし。
そう言えば野村が話題になっていませんがどうしてるのでしょう?
3/5に教育リーグで投げたようですね。
岡田、高橋昂も気になりますね。
スコットは取りあえず帰国してくれて良かったという感じです。

3/15
 カープの投手陣は好調の様です。
既に開幕が大瀬良、阪神戦のトップが森下にきまり、九里と野村も
先発枠に入ったようです。残り二つは遠藤、中村祐、床田で争うようですが
遠藤は多分当確でしょう(二軍に落ちていますが)残りは中村祐と
床田ですが、意外ともう一人の左の中村や、アドワ、高橋昴あたりが
4月辺りから出てくるかもしれません。
打線は相変わらずこの時期は打てません。
それに加えて堂林が休養中。もしかするとコロナの検査中かも知れません。
メヒアが一軍に呼ばれたのも三塁手不在と言う処でしょう。
矢野のいきなり開幕スタメンと言うのもあるかも知れませんね。
外野は大盛が絶好調。西川か松山に替わっての開幕先発出場の
可能性もあります。

3/22
 オープン戦が終了しました。
今年のカープの概要が固まってきました。
投手陣はほぼ揃ったのですが、
打撃陣が今一つ。
クロンは開幕一軍でしょうか?
当たれば大きいとは言いながら滅多に当たらない。
暫く二軍で日本の配球を覚えさせた方が良いのではないでしょうか
クロンが居なければ松山を一塁で使えます。
そうすれば外野で大盛を使える。若い力を育てた方が良いのではないでしょうか。いまクロンを一軍で使うメリットが見つかりません。
三塁は安部も矢野も居ます。
クロンにはもう十分チャンスを与えました。
あとは2軍で実績を作って欲しいものです。

3/29
 公式戦が始まりました。
惜しいことをしましたね。本来なら2勝1分で終わる展開でした。
森浦も栗林も無事にデビューしましたが、大道はどうしたのでしょうか?
この中日戦は大道は休みとでも決めておいたのかも知れません。
打線は未だ本調子に有りませんが、リリーフ陣がこの調子で頑張っていてくれれば、徐々に逆転のカープとしての本領を発揮できるでしょう。
未だリズムが整わないだけだと思います。
さて、問題はクロン。予想通り打てません。
クロンが10試合に1本HRを打つことを期待するよりも
他の野手で10試合に10本のヒットを打った方がよっぽど得点力は上がります。
佐々岡監督はクロンが何本打つと思っているんでしょう?
この調子ならせいぜいシーズン通して10数本じゃないですか?
それなら高橋大や正隋を育てた方が、ずっと招来の為になります。
どうも佐々岡監督は外国人コンプレックスが強いような気がします。
日本人野手でも同程度以上の選手が居ると云う事に
早く気付いてほしいものです。

4/5
 クロンのHRを視てしまうと佐々岡監督が使いたくなる気持ちは
解りますけどね。しかし外角低めにボールを落しておけば
気持ち良いように空振りしてるじゃないですか。
4/4は練習にも参加しなかったと云う事で、体調不良で休んだようですが
もう二軍で調整して貰いましょうよ。
一軍に上がるのは日本の投手の変化球を打てるようになってからで
良いじゃないですか。
 さて好調のリリーフ陣。
栗林は変化球で空振りを取る、大道は直球で空振りを取る
と言うイメージですが、今の処、大道はセーブやホールドが付く場面
ではあまり使われていないようです。
それだけ駒が豊富と云う事かも知れませんが、栗林だっていずれ疲れが
出てきます。
栗林と大道のダブルストッパーで良いと思いますけどね。
勝ちゲームにいつも栗林が待機していたのでは疲れが獲れません。
日によってストッパーを決め撃ちにして、もう一人は休ませる。
肩も作らない と云う事で良いのではないでしょうか。
幸い今シーズンは延長が無いので投入する投手の数は計算できます。

4/12
 松山が故障してしまいましたが、あの守備は酷かったですね。
眼鏡が合っていないんじゃないかと言うくらい。
年齢的に、これ以上上手くなることは無いし、下手になる可能性は大
ですから、もう外野では使えませんね。一塁か、代打専念。
一昨年広島に行った際に、松山選手のグッズを買ってきた
(合成写真を作る奴)だけに残念です。
同じく田中も今年はポロポロやりますね。
この選手もピークは過ぎてますし、ましてや膝の故障を抱えていますから
守備も打撃もこれ以上良くなることは無いでしょう。
羽月か、矢野か小園か、早く次代の選手が登場して欲しいものです。
一方、絶好調なのが菊池。
確か2年前からだと思いますが、ボールを上に揚げるバッティングに
切り替えていましたが、漸くその成果が出て来たようです。
大リーグ挑戦を意識してやっていたのでしょうが、メジャー移籍が
無くなった時点で花開くと言うのも何とも皮肉ですがカープにとっては
有難いことです。


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