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この頁は過去の記事を掲載したよもやま話です。

4/19
 松山が故障欠場した途端にカープは得点できなくなりました。
相変わらず、精神面の弱さを物語っています。
昔からそうですね。軸になる選手が居なくなると、プレッシャーが掛かって
急に得点力が落ちる。
クロンが一軍に合流したのは丁度いいタイミングだと思います。
助っ人はそう云う歴史を知りませんから。
投手陣は大瀬良のアクシデントが有ったものの、高橋昂がその穴を
見事に埋めてくれました。
新人の3人のリリーバーの影響を受けて塹江も良い働きをしています。
このチャンスに第二、第三の高橋昂が出て来てくれると良いのですが。
中村恭や矢崎はどうなんでしょうね?
中崎を先発にするというプランも有ったような気がします。
打線はいずれ実力を取り戻すと思いますのでこの際に
投手陣が整備されればカープの優勝争いは盤石になります。

4/26
 日曜のゲームは少し佐々岡監督がドタバタしてしまった感じですね。
森浦も大道もこれまで四球を連発しながらも、無失点に抑えて来たのに
2点取られたとはいえ、坂本の場面で交代。
その監督の動揺が次の大道や塹江に移ってしまった様にみえました。
坂本にHRを打たれても未だ1点リードですから、もうちょっと太っ腹に
構える手も有ったように思います。
そして小園の守備。
入団時から感じていましたが、彼は決してうまくないですね。
田中もかなり守備力は衰えていますが、羽月を遊撃と言うのは
どうなんでしょう。若さに似合わず打撃力は十分のような気がします。
遊撃に据えると守備の負担で打てなくなると考えているのでしょうか?
しかし田中や小園では危なっかしくてしょうがない。
羽月はもともと遊撃手と聞いていますから、試してみる価値は
有るのではないでしょうか。
そして新外国人の登場。
大瀬良が長引きそうですので、先発陣の救世主となってくれるか。
日曜の試合ぶりからは打撃陣はスランプを脱出したと見ましたが。

5/5
 玉村の起用はどうだったのか。
苦しい先発投手陣のカンフル剤として玉村をDeNA戦に起用しました。
このような育成方法は間違っていません。ただ、DeNA戦というのが
どうだったのか。
DeNAはその時絶不調でした。だからこそ佐々岡監督はDeNA戦を
選んだのだと思うのですが、CARPの打線も絶不調でした。
玉村に打線が援護してやることは出来ません。
そして大事なことは、絶不調の相手に対しては徹底的に苛め抜く事です。
傷口に塩を塗るようなことをしないといけません。
それを玉村起用でDeNAに息を吹き返させてしまいました。
佐々岡監督は玉村に自信を付けさせてやろうとDeNA戦を選んだのでしょうが
育成方針としては良いかもしれませんがチーム戦略としてはマイナスです。
どのチームもDeNA戦で貯金を殖やしているのにカープは負け越して
しまいました
ここ2,3年ののDeNAはcarpに対して若干の自信のようなものを
持っていましたから、これを機に巻き返してくる危険性大です。
そしてもっと大きなミスは選手に対して「あれ?今年は優勝を狙ってない
のかな?」と言う疑念を抱かせてしまったこと。
これが一番大きいと思います。
将と云う者が一番大事にしたいのは兵の戦意を鼓舞すること。
この失敗は大きかったですね。
では玉村をどうすれば良かったのか。
負けてもともとと思えるような、阪神の西とか、中日の大野にぶつける
べきでした。本人もその方が気が楽だったでしょう。

5/10
 佐々岡監督への批判がだいぶ増えています。
確かにおかしな采配はあるし、また監督と云うのは全ての責任を負うものです
しかしおかしな采配と云うのは、見方によっては誰にでもあるもの。
未だ1年と一寸です。周囲のコーチは助言をしないのでしょうか。
聴く処によると佐々岡監督は人柄は凄く良いようです。
たぶん、「周囲は誰もモノを言えない」と云う監督ではないでしょう。
となればコーチは無能過ぎませんか?
そもそも勝てない原因は極端な打撃不振。
打撃コーチは何を視てるのでしょう?
ヘッドコーチは何をやっているのでしょう?
佐々岡監督が投手出身だから、野手出身のヘッドコーチを置いているんじゃ
ないんですか?
「こういう部分に問題があるから俺はこう指導してる」
ということをヘッドコーチや打撃コーチはマスコミに公表してください。
それが出来なければただの穀つぶしです。
(今「穀つぶし」を検索したらその意味の一つとして「うんこ製造機」と
云うのが出てきました。笑)
早く辞任して、そのポストを優秀な人に明け渡して欲しいものです。
佐々岡監督については私はもう少し見てみたいと思います。

5/17
 今季の打撃不振を一言で言うと「河田コーチの教え方」という事に
尽きるのではないでしょうか。
「得点力の為に右打ちを徹底させる」「松山はレフトでレギュラーを獲れ」
結局これが災いしてるのではないでしょうか。
ベテランたちは右打ちに拘るあまりに自分のバッティングが出来なく
なってしまった。
そして松山はレフトの守備がボロボロ。それが怪我となり、かつ打撃
についても今一になっています。
更に松山の代わりに一塁に入れたクロンは外角低めに投げておけば
綺麗に空振りしてくれる。これでは得点力は落ちてしまいます。
河田の言う「右打ち」は悪いことではありません。
問題はそれをどういう風に選手に伝えるか。
そこがコーチとしての役割です。
ただ「右へ打て」と云うだけでは観ての通り、酷い結果になっています。
それはまさに「ホームランを打て。そうすれば点が入る」と
教えているのと一緒。
どういう教え方をすれば選手が右打ちが出来るようになるのか。
それは一人一人違うでしょう。それぞれの選手に合った教え方を
工夫する必要があります。
それを河田は未だ理解していない と云う事に尽きるのではないでしょうか
羽月や小園は未だ自分のバッティングが出来上がっていないので
河田の云う事がスッと入ってくるのでしょうが、もう打撃が固まっている
レギュラー陣にとっては河田の教えを消化するのに、かなりの時間が
掛かる と云う事ではないでしょうか。

5/24
 恐ろしいことになりました。
コロナの陽性者が、九里までいれて12人。
それが菊池以外は無症状と云う。
カープの選手は体力もあり、かつ重症に至る前に見つかったので
時間が経てば皆、無事に回復することと思いますが、
問題はその家族。
そしてもっと恐ろしいことは、菊池が発熱しなければ
知らないうちにもっと多くの人に感染していたと云う事。
恐らく変異株だと思うのですが、皆さん、すぐにでもPCR検査を受けましょう
いつの間にか、貴方の大事な人に伝染して
重大な症状を引き起こすかもしれません。
そしてワクチン接種するまではくれぐれもご用心のほどを。
今回は3密でなくとも伝染するのです。
なお、気づかずに感染していて其処でワクチン接種をした場合
セーフだそうです。

5/31
 対ロッテ第一戦をみて、「大したチームじゃないな。これなら3連勝だ」
と思ったのも束の間、残る2戦を完敗してしまいました。
打線はレギュラー陣よりも今の方が良いような気がしますが、
これと言った芯になる選手が居ませんね。
今の処、松山が頑張ってるという感じでしょうか。
田中もダメ、堂林もダメ。
この侭、菊池、誠也、小園を加えた打線が今のベストではないでしょうか
勿論、落すべく人は落して。
 そして森下と九里の抜けた先発投手ではこんなものなのでしょう。
ネバラスカスは案外でしたね。
初戦は解らない部分もあったので仕方ないですが、問題は2戦目以降
外国人好きの佐々岡監督がクロンやスコット同様、
「役立たずだ」と云う事がいつまでも理解できずに使うと厄介な
事になります。
ここで少しトレードも考えてみては如何でしょう。
カープ投手陣の中には実力を発揮できていない選手が沢山いると
思います。その筆頭は薮田でしょう。
緒方監督に「制球難」を厳しく突かれ、それが改善されるどころか
却って「角を矯めて牛を殺す」状態になっている気がします。
レギュラー打撃陣も全く同じ。
「点が獲れる野球をやるんだ!」という河田コーチのプレッシャーで
全く点が取れなくなりました。
首脳陣は「概念を云う」のではなく、具体的に「此処はこうしろ」
と云う指導をしているんでしょうか?
疑念が残ります。

6/7
 いやまぁ、弱いのなんのって。
パリーグとセリーグのゲームの違いは、向うはホームランが有る
と云う事ですね。
今のカープは新人3投手を除くと先発陣が故障上がりばっかりで
直ぐに一発を食ってしまう。
一方打線にはホームランバッターが居ない。
その差でしょうね。
そして一度舐められると「カープ組易し」とパリーグのチームは
思ってしまいますから、もう今年はダメですね。
そうなると、あとは来年に向けて若手を如何に経験させるか。
おかしなコーチのお蔭でレギュラー陣はまったく打てなくなりましたが
実績の無かった若手は伸び伸びとプレイしてます。
林も小園も中村奨も羽月も。
皆来年のレギュラーに育てて、次年度は優勝を狙いましょう。

6/14
 とうとう栗林が打たれました。
負けゲームを久々に打線が奮起して同点に追いついた処。
栗林へのプレッシャーは如何ばかりだったか。
前の回に逆転していれば重圧も違ったんでしょうけれど
其処までは出来ないのが今のカープ。
すっかり負癖が付いてしまいました。
今回の敗戦が何かの刺激になって選手が奮起するのか
それともこの侭ズルズルと行ってしまうのか。
此処が監督の力量の問われるところです。

6/21
 今年の若手は素晴らしいですね。
林は未だに4割バッターだし、小園も3割。
羽月はコロナで休んでるうちに調子を落としてしまった様ですが
それでも去年まで2軍に居た選手とは思えない活躍。
中村奨にまでホームランが出ました。
一方投手陣は玉村に一本立ちの気配。
高橋昂も頑張っているし、佐々岡監督は選手を育てるのには
際立った手腕を発揮していますね。
この戦力なら普通は優勝争い出来るんですけどね。
しかし何故か負がこんでいます。
最近はとうとう身内であるOB達からも采配批判が出始めました。
こうなると今シーズン限りかも知れません。
結局は「ムード作りが出来ない」のだと思います。
コーチは指導力が求められますが、監督に求められるのは
選手を「勝てるぞ!」と思わせる雰囲気づくり。
今年は「あぁまた負けか。。。」という雰囲気が支配しています。
次の監督候補としては東出が挙がっているようですが、
今や戦力は十分なので、「新井監督」の方が
優勝の夢は見られるのではないでしょうか。

6/28
 長野選手が「本来はこんな位置にいるチームじゃないんだ!」
と言ってましたが、まさに誰もが思う事です。
シーズンには流れを変える大きな転換点が2つあり、一つは交流戦、
もう一つはオールスター戦です。
今年の場合はもう一つオリンピックと云うのが有るでしょうか。
今年のカープは見事に交流戦で、全くと言っていいほど
勝利の女神を手放しました。
あとは残る二つのチャンスで良い流れを掴めるかどうか。
それが駄目なら、当面の楽しみは、林選手が月間最多安打となって
月刊MVPを獲ってくれるかどうかですね。
ドラフトでは早くも「慶應の正木を単独指名」との声も出ています。
正木選手は確かに良い選手でしょうが、阪神の佐藤のような
逞しさにちょっと欠けるような気がします。
気のせいであってくれれば良いのですが。

7/6
 なんでこんなにも弱いのか。
結局、集団催眠に掛かっているんですよね。
「俺達は勝てない」「どうせ逆転される」「ほら打たれた」
「打球が飛んでこないでくれ」「チャンスで俺に回さないでくれ」
こういう心理状態でしょう。
「俺に任せろ!」こういうタイプの選手を獲って来ないとダメですね。
毎年毎年、あまりにも真面目で好青年ばかりを取っているんじゃ
ないでしょうか。
正確が悪い奴とは言いませんが、逆境に強い選手は居ないものでしょうか
監督はやはり新井でしょう。
何も考えなくても良いからチームを明るくしてくれる人。
今カープに求められるのはそう云う指揮官です。

7/10
 昨日9日の試合。
打線が2試合連続で逆転し、さぁこれで波に乗っていけるというゲーム。
ここで何故栗原でなく、フランスアなの?
新聞に拠れば「休養」とのこと。
しかしベンチ入りしてるじゃないの。
こういうまさかの時の為のベンチ入りでしょう?
今シーズン(正確にはBクラスが固まりかけて以降)最大の山場
じゃないですか。もし栗林が打たれて負けたのなら選手も納得するでしょう
しかしフランスアでは。。。
もう、この監督はまったくと言っていいほどセンスがないですね。
此処が今シーズン最後の勝負どころと云う事が解っていない。
こう云う事は教えてわかるものではありません。
ハッキリ言って佐々岡には「勝つ監督」としての才能が有りません。
今年一杯は育成に励んで戴いて、来シーズンからは焼き鳥屋に
転進して貰いましょう。

7/19
 祭りが終わって。オールスターは明暗を分けました
菊池は2日連続の賞金獲得。何と言っても5打数5安打です。
やはりこの選手はチャンスに強いですね。カープでは貴重な存在です。
もしかしたらクリンナップという打順が合っているのかも知れませんが
試合に於いては初回以外は何処でチャンスが来るか判りません。
こういう選手が増えて欲しいですね。
オリンピックでも先発で使って欲しい選手です。
そして森下と栗林。
散々な結果でしたが、初出場です。
これで何かを得てくれていればいいのではないでしょうか。
最後に誠也。
う~ん、日本の4番ねぇ。
どうもしっくり来ないのですが。

8/2
 日本の4番、相変わらず絶不調です。
どうもカープの選手と云うのは真面目すぎて開き直りと云うのが
ないですね。柳田も真面目そうだし、村上辺りを4番に据えた方が
良いのではないでしょうか。
打てなかったからと言ってくよくよ考え込む方ではなさそうだし。
この選手を獲らずに中村奨に行っちゃったのが勿体なかった。
甲子園が始まる前までは村上もカープのリストに載っていたんです
けどね。籤で当たっちゃったからなぁ。
そう云っても仕方ありません。
あの場面は中村で行ったのは正解です。
あとは一日も早く中村が一軍定着してくれるのを待つばかりです。
といっても何処か空いてるポジションあるのか?
林を一塁へ追出して三塁でしょうね。
まさか二塁は出来ないでしょう。


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